2005年
2005年12月27日
JAS旭川カントリークラブ
●「JAS旭川カントリークラブ」は2006年1月10日よりゴルフ場名を
「フォレスト旭川カントリークラブ」に変更する。
2005年12月27日
桂ゴルフ倶楽部
●「桂ゴルフ倶楽部」は名義変更料を2006年1月より次の通りに改定。
現在 250,000円 ⇒ 改定後 500,000円
※但し、2005年度まで休眠していた複数所有分に限り、2006年度は
従来通りの名義変更料250,000円を適用する。
2005年11月9日
シェイクスピア・サッポロゴルフコース
●「シェイクスピア・サッポロゴルフコース」は名義変更書類の11月30日到着分
をもって、名義変更を停止する。
名義変更再開時期については未定。
2005年9月28日
スコットヒルゴルフクラブ
●「スコットヒルゴルフクラブ」を運営する石狩ゴルフ場（札幌市）は9月27日、
札幌地裁に民事再生法の適用を申請、同日手続き開始の決定を受けた。
負債総額約57億円（うち預託金債務約22億円）に上る見込み。
同社は2004年4月から経営再建を図る旧地崎工業の会社分割に合わせ、
不採算部門や債務を引き継いだＣＫプロパティー（札幌市）の傘下となっていた。
2005年9月28日
北海道クラシックゴルフクラブ
●特別清算手続きを進めている成井農林は、債権者集会を開き（9月27日）、
「北海道クラシックゴルフクラブ」（早来町）等計6ヵ所のゴルフ場の経営権を
不動産業「アーバンコーポレイション」（広島県広島市）に売却する協定案を決議。
各ゴルフ場の資産と子会社クラシック（早来町）の全株式をアーバン側に売却。
2005年8月19日
札幌ベイゴルフ倶楽部
●「札幌ベイゴルフ倶楽部」は8月より名義変更料315,000円⇒210,000円 に改定。
また、同一法人内の名義変更料105,000円⇒52,500円に改定。
2005年8月3日
三井観光苫小牧ゴルフクラブ
●8月1日付けで、三井観光苫小牧ゴルフクラブを経営する三井観光開発が、
大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツの子会社DSMインベストメンツガンマ
に吸収合併された。
新社名は従来通り「三井観光開発」。
北海道内のホテル、ゴルフ場等観光施設はそのまま残る。
2005年6月21日
三井観光苫小牧ゴルフクラブ
●経営再建中の三井観光開発は再建策の詳細を発表。
7月1日をめどに大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツの全額出資子会社
「DSMインベストメンツガンマ」と合併。
残る債務約四百億円も引継ぎ、新社名は「三井観光開発」を踏襲する。
2005年5月10日
ｸﾞﾚｰﾄ札幌ｶﾝﾄﾘｰ倶楽部・ｸﾞﾚｰﾄ旭川ｶﾝﾄﾘｰ倶楽部
●5月10日より名義変更停止を解除。
但し、変更済みの新証券に限り、名義変更可能。
2005年3月18日
札幌ベイゴルフ倶楽部
●民事再生手続き中のゴルフ場「札幌ベイゴルフ倶楽部」の運営会社、札幌ベイ開発（札幌・会員550人）が、中間法人法に基づきゴルフ場の会員が中間法人を設立して再建を目指す見通し。
中間法人は営利法人と公益法人の中間の団体で、会員の意思をゴルフ場運営に反映できると同時に、プレー権を維持できるのが特徴。
会員の預託金は大幅カットされる見通し。
2005年3月1日
奈井江カントリークラブ・新千歳カントリークラブ
●奈井江カントリークラブ・新千歳カントリークラブを経営する㈱エスシーエム興産は2月28日、東京地裁に民事再生手続開始を申し立てた。負債は約263億円。
2005年2月24日
札幌不二ロイヤルゴルフ倶楽部
●「札幌不二ロイヤルゴルフ倶楽部」は3月1日からサクセスファクトリーグループ
に営業譲渡される予定。ゴルフ場名は「ゴールド札幌CC」に変更。
現メンバーに預託金を返還し、パブリックスタイルとなるが、年次会員の募集は
予定あり。
※情報提供は北海道ゴルフリポート
2005年1月18日
トーヤレイクヒルゴルフ倶楽部
●「トーヤレイクヒルゴルフ倶楽部」は１月１日より名義変更料を210,000円
に改定。
2005年1月13日旭川メモリアルカントリークラブ
●高砂酒造は「旭川メモリアルカントリークラブ」（民事再生中）の経営から
全面撤退する。
今後、スポンサーとして名乗りを上げた土木・建設業者を中心とする地元企業
グループが経営を引き継ぐ予定。
再生計画はそのまま引き継がれる。
2005年1月6日茜ゴルフ倶楽部（旧茜ゴルフクラブ）
●函館市内でガソリンスタンドなどを経営するアサヒ商会（函館）は「茜ゴルフクラブ」
を買収したことを明らかにした。
4月1日から「茜ゴルフ倶楽部」の名称で営業再開する予定。
